引っ越しします
長らくブログをお休みしていましたが引っ越しして再開します。
タイトルは日本の街並みと鉄道のコレクションです。
休止中もあちこち行っておりましたが、ちょっと1回整理しようかなと思いまして。
またぼちぼちやりますのでよろしくお願いいたします。
長らくブログをお休みしていましたが引っ越しして再開します。
タイトルは日本の街並みと鉄道のコレクションです。
休止中もあちこち行っておりましたが、ちょっと1回整理しようかなと思いまして。
またぼちぼちやりますのでよろしくお願いいたします。
JR貨物
JR北海道
まずは急行はまなすののびのびカーペットカーのロゴと座席車ドリームカー
スーパーとかちやスーパー宗谷で使用される261系 Tiltとは傾斜の意味
Uシートはスーパーカムイ、すずらん、エアポートなどにある指定席車両
ノースレインボーエクスプレス
789系スーパー白鳥 津軽海峡をイメージした図とHokkaido Express Advanced Trainを表すHEATのロゴ
JR東日本
107系晩年もロゴは同じ
烏山線キハ40 七福神ロゴ 沿線の駅名が縁起のいい名前が多いことから。
横浜線なのにスタイリッシュなロゴ
ちなみにE233の横浜線は沿線の駅のロゴも入れる気合いのいれよう。
ここで今集めているロゴ(ただいま収集中)の一部をまとめて公開。
これはいつかコンプリートしてやりたいと思っています。
そして南武線にもE233系投入。大いに期待していたのですが。
国鉄型の車両がどんどん減って、それに伴ってヘッドマークやテールマークもどんどんなくなり,あってもLEDにかわってしまっています。
子供のころ特急のヘッドマークのシールとか集めたっけなんて思いながら、最近は車両のロゴマークやコーポレートマークは前より多くなったこともありちょっと着目してみました。
まずは
小田急
30000系EXE
60000系RSE
有料特急がないのでコーポレートマークです。
西武
10000系ニューレッドアロー
100系スペーシア ロゴ撮っていませんでした。3種類のカラーのロゴがあります。
コンパートメントと東武鉄道のロゴです。
200系りょうもうのロゴ。
京成
新旧のコーポレートマーク
新京成
新京成もコーポレートマークを一新しました。
北総
京急
コーポレートマーク
東急
東京メトロ
都営
相鉄
秩父鉄道
千葉モノレール
アーバンフライヤー
関東の鉄道すべてではありませんが、このへんで。
次回は関西私鉄編。
豊橋鉄道で終点三河田原駅までやってきました。
愛知県田原市は縄文時代からの歴史と田原藩家老であった渡辺崋山ゆかりの地でもあります。
駅前は区画整理でもやったのか比較的新しい建物が目立ちます。
ちょっと裏に入ると古い建物が残っていました。この近くに県道がありそこが田原街道になっていることからもしかしたらこのへんが旧道なのかもしれません。
雨の中田原城跡に到着しました。
田原城は1480年頃、戸田宗光によって築城されました。現在は石垣、堀、土塁などが残っており、桜門と二の丸櫓が復元されています。
城内には田原市博物館があり、渡辺崋山に関する資料が展示されてい ます。
江戸時代以降の看板や、商業・工業・養蚕業関係の器具・道具を展示しています。
1日フリー乗車券を使って豊橋鉄道渥美線を乗りつくします。
豊橋鉄道渥美線は新豊橋駅から渥美半島に沿って田原市の三河田原駅まで走る地方私鉄で東急の7200系を使用しています。
また豊橋鉄道の特徴として渥美半島に咲く花をイメージした10種類のカラーリングの車両が走っています。なるべく多くのカラーリングを撮れればと思います。
まずは新豊橋駅。今回乗る車両は1809号。向山緑地や滝頭公園の桜をイメージしています。
向かい側には1808号、椿。田原市のつばき公園では200種500本の椿が楽しめます。
そして愛知大学の構内には陸軍第十五師団司令部の建物が残っています。明治45年に建てられ、現在は愛知大学記念館として残っています。登録有形文化財です。
豊橋には戦争の足跡がいたるところに残っています。
手前の研究所の相当な古さを感じさせます。
駅に戻ります。入ってきたのは新豊橋行の1806号しでこぶし。
しでこぶしとは東海地方に分布し湿地に自生するモクレン科の植物。藤七原湿地植物群は、田原市の天然記念物に指定されています。
しでこぶしを見送り、三河田原行に乗ります。やってきたのは1804号、ひまわり。
ひまわりは夏に道路沿いやサンテパルクたはらなどで楽しめます。
奥に見えるのは1801号ばら。農業産出額では、田原市は市町村別で全国トップレベル
自生北限である田原市堀切町の自生地は愛知県天然記念物に指定されています。
渥美半島には電照菊のハウスの灯りが美しく闇に映えます。
一気に終点三河田原駅にきてしまいました。ここは伊良湖への観光の玄関口でもあります。
菜の花は田原市の花です。この駅で撮れてよかった。
ここまでくると全色コンプリートしたくなります。ただ時間がありませんしすべての色が走っているとは限りません。
というわけですれ違った車内から撮ったものも。
1803号つつじ。豊橋市の花です。車庫で眠っていた2色は怪しいけど、これで10色すべてコンプリートです。
次回は田原市を歩きます。
再び豊橋駅前に戻って路面電車に乗ります。
まず最初に降りたのは市役所駅前。ここには前から言ってみたかった豊橋市公会堂があります。
豊橋市公会堂は1931年に竣工された国の登録有形文化財です。左右の塔のドームには鷲が囲んでいます。
公会堂の象徴である鷲
残念ながら時間の都合で中ははいれませんでした。
近くには豊橋ハリストス正教会もあります。
豊橋市公会堂の裏には豊橋公園があります。ここは吉田城址があるほか戦時中は兵舎があり軍都豊橋の中心になっていきます。
市役所前から再び路面電車に乗ります。
ここでモ780コレクション。
ちなみに名鉄岐阜市内線で一緒に走っていたモ770は福井鉄道で活躍しています。
前畑停留場から東田坂上停留場の間には急な坂道があります。石畳になっていてスケッチや写真でもよく登場する名所です。
この車両は2008年に登場したT1000形通称ほっトラム。東三河地区を表す「穂の国」と、「ほっ」と和むイメージ、とトラム を掛け合わせた造語です。
競輪場前停留場には豊橋競輪場があります。またここには市内線の営業所と留置線があり、車両が留置されています。
次の井原停留場からは運動公園前行きと赤岩口行に分かれます。
そして終点赤岩口停留場に到着。その先には車両基地があります。
活躍
次回は同じ豊橋鉄道の渥美線に乗ります。
豊橋は以前から気になっていた街のひとつで豊橋公会堂は一度見ておきたい場所でした。路面電車もいろいろ乗ってきましたが豊橋にも路面電車が走っています。
豊橋鉄道東田本線です。路面電車に乗る前に駅前を歩いてみます。
駅前はペデストリアンデッキになっていて駅前を見渡せます。
まだ昭和の面影が強く残る豊橋は軍都と呼ばれ、大きな空襲もありました。空襲後に建てられた建物が多く、他の町に比べて古い建物が目立ちます。
駅前大通りを一歩裏に入ると30~40年前にタイムスリップしたかのようです。これだけ新しいビルがなく統一感があって興奮します。あと20年このままだったら昭和遺産認定です。
再び駅前に戻ってきました。
ネオンサインなんかあったら完璧ですね。
もう一度駅前大通りを歩いてみます。
そしてインパクト大だったのが大豊商店街。ちょっと興奮しました。
どこまでも続く似たような建物。橋があるからおそらく川の上に建てたと思われますが、まあ見事です。
さらにその裏はもっとディープ。閉鎖された病院が。
ところどころ古い商店や銭湯が見られる。しかしここまで新しい建物が全くないのも新鮮。
this is 昭和です。
歩き疲れたので甘いものでも。
結局路面電車全く乗ってない。次回こそ。
南海ラピートは1994年に難波と関西空港を結ぶために登場した空港特急です。鉄仮面ともいわれる特徴あるデザインでしたが、個人的にはあまりパッとしないイメージでした。
そんなラピートが一気に注目を浴びるようになったのは2014年4月から期間限定で登場した「ネオ・ジオンバージョン」いわゆる赤ラピートです。
もちろんガンダム人気や20周年コラボレーションといった話題性もあったでしょうが、やっぱり赤い車両はスタイリッシュで興奮してくる。京急しかりE6系こまちしかりであります。
まずは外観から。
赤になったことで丸窓が映えます。
よくみると妻部分は青い塗装が見えます。
スーパーシートちょっとのぞいてみましょう。
ちょっとわかりにくいが仕切り上部にはブルーリボン賞のマークが。
こちらの座席は新しくみさき公園につくられる南海の鉄道体験施設に展示されるとのうわさがあります。
そして9月今度は航空会社ピーチアビエーションとのコラボ企画「ピーチXラピート ハッピーライナー」が登場しました。今京急や西武でやっているようなものです。
ただ運行時間を公表してしまっているのでその気になれば見ることはできます。
今回は2014年10月に千代田工場で開催された南海電車まつりで出会いました。
白・桃・薄紫の外観です。
車内です。
ラピート運行20周年 やはり南海といえばグリーン。見てみたい。
南海電車まつりについてはまたどこかであらためて書ければと思います。
最後に3色のラピートロゴ。
青森駅です。
2014年3月に定期運行から離脱して話題になった寝台特急「あけぼの」。その後ゴールデンウィークと夏休み期間に復活。いよいよ最後かと夏に乗ってきましたが今年の冬も走るみたいですね。
出発まで少しだけ時間があるので6年ぶりの青森駅前をぶらり。
大きな変化はありませんが、駅前の看板がすっきりとしたこと。ワ・ラッセができたこと。青森駅がJRだけのものではなくなったことくらいでしょうか。
東京にいるとEF81のあけぼのHMをみることはありませんがやはりこちらのほうがしっくりきます。
上野ほどではありませんがカメラを向けている人は相変わらず多い。
撮影会はこれくらいにして乗車しましょう。
旅してるって実感できます。新幹線で隣の見ず知らずの人と話すことはないですけど、寝台列車ならではの出会いがあります。
というわけで車内や車窓は秋田までしかありません。
夜行バスのときはなんとしてでも寝ようと思うのですが、寝台列車は寝たらもったいない!という気持ちが邪魔をします。
あと出発時の「ハイケンスのセレナーデ」、到着時間予定を告げる車内放送・・・すべてがパーフェクトです。
奥羽本線を南下します。撮影ポイントには鉄道ファンが沢山いました。
前述のとおり秋田から乗ってきた方々と話し込んでしまい、村上あたりで寝てしまい、気付いたら大宮でした。
名残惜しむように撮影会です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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