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6月12日に過去発生した主な地震 宮城県沖地震から34年

6月12日に過去発生した地震は宮城県沖地震以外にもいくつかあり、比較的大きな地震が発生する傾向があります。

1940年 千葉県東方沖 M6.2 この地震の後関東東方沖でM6.1の地震がありました。

また1年後の6月12日にも千葉県東方沖でM5.2、M5.3の地震がありました。

1957年 青森県東方沖 M6.3

1966年 長野県中部 M5.0 長野市で震度4 松代群発地震のうちのひとつです。

1968年 三陸沖 M7.2 宮古市で震度4 5月末に発生した十勝沖地震の余震です。

このほかにもM5.5、M5.3、M5.1と余震活動が活発化しました。

また余震とは関係ありませんが、1年後の1969年の6月12日にも三陸沖でM5.6の地震がありました。

1978年 17時6分にM5.8の地震のあと、宮城県沖で17時14分にM7.4の非常に大きな地震がありました。仙台、福島、水戸などで震度5を記録、揺れは北海道北部から北陸、近畿、中国地方にまで及びました。東北、関東太平洋側沿岸に津波警報を発表し、仙台市で49センチの津波を観測しました。

地震による被害は宮城県を中心に東北、関東の一都七県に及び、宮城県下で死者21人、行方不明1人が確認されたほか、宮城、福島、岩手各県で家屋の倒壊が続出、交通機関、通信網の混乱も大きく、仙台市で東北線の貨物列車が脱線するなど6カ所で8両が脱線したほか一時全面ストップしました。

東北自動車道は白河インターと築館インター間と平泉前沢インターから一関インター間が閉鎖となりました。

この地震により東北大理学部化学棟の4階と7階から出火。火は8階にも燃え移り2時間後たってもくすぶり続けました。東北薬科大でも3階実験室から出火。4研究室を焼きました。また宮城県の全域約70万戸と岩手県一関周辺4万9千戸が停電。大都市圏で夕方に停電となり生活に大きな影響を与えました。

この年の2月20日にM6.8の地震がありましたが、この地震は2月の震源のやや東南方になります。

伊豆大島近海地震でも民家のコンクリートブロックの倒壊が目立ったがこの地震でもコンクリートブロック塀の下敷きになり死亡するケースがあり、大きな問題になりました。

2004年 岩手県沖 M4.6 階上町で震度4

この地震で八戸圏域水道企業団のマニュアルで、「震度4以上は自主的に登庁する」と決められていたにもかかわらず、一人も登庁せず、断水などの警戒を行っていなかったことが分かり問題になりました。

2006年 大分県西部 M6.2 呉市や佐伯市などで震度5弱

この地震で、山口、大分、広島、愛媛の4県で8人が重軽傷を負いました。山陽新幹線は、最大53分遅れ。岩徳線が全線再開まで約5時間かかったほか、山口、広島県内の5線で計110本が運休し、九州でも日豊線などに影響がでました。

また広島、大分両県で建物の被害がでました。

2011年 東日本大震災の余震で震度3以上はこの日は3回でした。そのうち5時8分の福島県沖でM4.5の地震では楢葉町で震度4を観測しています。

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