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7月16日に過去発生した主な地震 新潟県中越沖地震から5年

5年前の7月16日。新潟県上中越沖を震源とするM6.8の非常に大きな地震があり、長岡市、柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強を観測したほか、新潟県、石川県、長野県で震度6弱~5弱を観測しました。

この地震で気象庁は関係機関向けに緊急地震速報を発表し、地震波検知から1分後に津波注意報を発表。新潟県沿岸を中心に30センチの津波を観測しました。15時37分にはM5.8の余震が発生し、新潟県長岡市、出雲崎町で震度6弱を観測したほか、新潟県内で震度5強~5弱を観測しました。
この地震は逆断層型で、2004年10月の新潟県中越地震と同じタイプです。柏崎市では2万戸以上で停電、4万戸以上で断水が続き、道路の陥没や土砂崩れも発生しました。上越新幹線は、午後9時半過ぎまで越後湯沢―新潟間で運転を見合わせ。
 信越線は青海川駅で土砂がホームを埋め尽くしました。また、柏崎市内のトンネル内で貨物列車が脱線。このほか柏崎駅構内で、越後線普通電車の先頭車両が脱線し、大きく傾くなど大きな影響がでました。高速道路では、北陸道の8か所で段差ができ、通行止めに。上信越道の長野インターチェンジ以北の上下線が、約2時間通行止め。栄村・秋山郷の国道405号も落石で通行止めになりました。

新潟県中越地震(M6.8)とほぼ同じタイプの地震ですが、この地震の震源は北西に約40キロ離れています。この地震で死者15名、負傷者約2300名 住宅の全半壊は約7000棟にのぼりました。また柏崎刈羽原子力発電所で3号機の変圧器が延焼しました。

上記以外の余震で震度4を2回、震度3を8回、この日だけで観測しています。

それ以外の地震は以下の通りです。

1978年 浦河沖 M5.5 浦河町で震度4

1992年 三陸沖 M6.1 

2000年 新島・神津島近海の群発地震で震度3以上は2回と激減しました。

2007年 京都府沖 M6.7 

北海道浦幌町で震度4を観測したほか、北海道から関東地方にかけての太平洋側を中心に近畿・中国地方にかけて震度3~1を観測しました。今回の地震は京都府沖で発生しましたが深さ374キロと深く太平洋プレートの深部で発生した地震のため異常震域現象がみられました。

2011年 東日本大震災の余震で震度3以上はこの日は2回でした。

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