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旅行・地域

2010年のまとめ 神奈川・東京夕景・桜

2010年前半も夕景・夜景を求めて東京を飛び出しました。

●横浜

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この時間は5分、10分と刻々と表情が変わるので飽きません。

 Dsc04919  Dsc04932 Dsc04931 Dsc04953

●横浜三塔

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●ほか横浜夜景(日本郵船・旧横浜正金銀行・ 旧・横浜商工奨励館)

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● 浦賀

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●横須賀夜景

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軍艦や潜水艇が停泊しています。

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 Dsc05263 この日は満月。

●三笠公園

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●江ノ島夕景

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 Dsc05059 Dsc05072 Dsc05091 Dsc05104

●逗子披露山公園から富士山夕景

 Dsc05161 Dsc05165 Dsc05167 Dsc05176

●曽我梅林

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●松田 ハーブガーデンの桜

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●桜坂・目黒川の桜

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 Dsc05470_800x600 Dsc05472_800x600 Dsc05459_800x600 Dsc05441_800x600

  Dsc05444_800x600   Dsc05451_800x600 Dsc05539_800x600 Dsc05550_800x600

●皇居桜

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2009年のまとめ 東京

●夜の国道17号線を歩く

 Dsc04518 三越銀座  Dsc04527 三井本館  Dsc04559 万世橋

 

 Dsc04578 神田神社  Dsc04599 東大赤門 Dsc04606 本郷

 

 Dsc04623 巣鴨地蔵通り Dsc04709 新庚申塚 Dsc04728 新板橋

 Dsc04740 板橋 Dsc04743 板橋区役所前  Dsc04754 仲宿

 

 Dsc04762  首都高のちょっとした構造物も夜になると美しくみえる。

 

 Dsc04773 新板橋   Dsc04796 志村坂上  Dsc04816 志村坂下

 Dsc04827 船渡 Dsc04842 戸田橋。ここより埼玉県。

 Dsc04866 川岸  戸田公園で終了。

●世田谷古墳巡り

 Dsc02446  Dsc02448  亀甲山古墳  Dsc02460 多摩川古墳群

 Dsc02472 狐塚古墳   Dsc02477  御岳山古墳

 Dsc02481 等々力渓谷へ  Dsc02482 横穴

  Dsc02491 Dsc02490 Dsc02493 玉川野毛町公園

● 環八沿い夕景~夜景

  Dsc02497 野毛  Dsc02527 少し戻って狐塚古墳より夕景

 Dsc02531_2 この日は満月 Dsc02546 田園調布  Dsc02571 新奥沢駅跡

 Dsc02575 田園調布学園前 

 

●用賀-駒沢

 Dsc02592 旧小坂家住宅  Dsc02599 静嘉堂文庫

 Dsc02600  岡本公園民家園  Dsc02607 富士見坂

 Dsc02623 砧公園C57  Dsc02650  用賀 Dsc02678 瀬田

 Dsc02699 新町  Dsc02702 駒沢

●渋谷区

 Dsc04996 代々木体育館 Dsc04998 表参道

 Dsc02705 開通前の副都心線・東横線渋谷駅ホーム

●大田区・品川区

 Dsc02233 大森貝塚  Dsc02239 鈴ヶ森刑場 Dsc02245 海岸通り

 Dsc02251 大井競馬場付近  Dsc02255 大井競馬場

 Dsc02270 京浜運河夜景   Dsc02290 大井車両基地 

 Dsc02304 運河とモノレール  Dsc02315 八潮夜景

 Dsc02321 人も車もないただ光だけがある無機質な光景も好き。

 Dsc02337 モノレールが通過

●新木場

 Dsc02796 東京メトロの車両基地。まだ黄帯。

  Dsc02818 Dsc02821 辰巳JCT夜景Dsc02833 9号深川線

 Dsc02858 Dsc02866 Dsc02868 Dsc02874 木場夜景

 Dsc02880 深川車両基地

 Dsc02919 Dsc02921 Dsc02930 豊洲夜景

 Dsc02926 豊洲タワーマンションも工事中。あかりのない建物に満月が反射する。

●京橋~新橋~竹橋

 Dsc02708  京橋 Dsc02713 警察博物館にて  Dsc02717 明治屋

  Dsc02724 片倉ビル。今は解体されてもうない。 Dsc02729 銀座三越

 Dsc02733 Dsc02735 Dsc02741 新橋夕景

 Dsc02744 Dsc02746 Dsc02747 新橋停車場。

この日の夜の空の色をが忘れられなくて、しばらく街歩きが昼から夕方から夜にかけて にかわっていきました。

 Dsc02758 Dsc02761 Dsc02762 新しくなる前の歌舞伎座

 Dsc02765 Dsc02768 この角度はもう見ることはできない。

 Dsc02777 Dsc02783 宝町夜景  Dsc02013 浜松町

 Dsc02020 Dsc02028 竹橋夜景

●銀座

 Dsc05107 Dsc05109 閉店してしまった高島屋  Dsc05114 東京駅周辺

 Dsc05122 Dsc05126 呉服橋

 

 

 

2008年・2009年のまとめ 都内・群馬

2009年は東京に戻ってきたこともあって関東近郊に集中しています。

まずは群馬県の鉄道文化むら。

 Dsc04099 Dsc04088 横軽の新旧主役。 Dsc04072 189系あさま

 Dsc04111 Dsc04142 Dsc04140 Dsc04155 Dsc04156

ここにはDL、ELを中心に貴重な車両が展示されています。 ほかにも多くの車両があり、まだブログの記事にもしていないのでいずれまた全車両取り上げてみたいと思います。

 Dsc04204 トロッコ列車で進むとみえてくる丸山変電所

 Dsc04229  名所・めがね橋

 Dsc04266  長野県・蓼科牧場ゴンドラリフト

都内街歩き。一番最初は日比谷公園の門柱を制する。でした。2009年は東京23区を中心に夕景・夜景を求めて歩き回っていました。

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 日比谷公園は入り口ごとに門柱が違います。 明治のものが多いですが、それぞれ形が違って面白いですよ。他にもさまざまな記念碑や彫刻などがあります。

 Dsc01880  Dsc01878 日本水準原点は 国会議事堂の近くにひっそりと。

 Dsc01992  都内・蒲田電車区。まだ209系がいました。

 Dsc02061  馬込夕景・富士山が見えます。

 

 Dsc02153  羽田夕景・海ごしの冨士。

  Dsc01935  多摩川・六郷水門      Dsc01954 移設された六郷橋アーチ

 

 Dsc03503  皇居周辺夜景         Dsc03499 明治生命館・夜景

 Dsc03544  ビルに反射した東京タワー  Dsc03559 赤羽橋から

Dsc02970 四つ木めだかの小道       Dsc03611 麹町ストアー

 Dsc03653 サンミュージック前       Dsc03674 新宿南口・夜景

 

 Dsc03677 広島のアンテナショップ。今は宮崎県に変わっている。

 Dsc04659 Dsc04678 Dsc04688 新宿・夕景。

隅田川を歩く 

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足立区新田。再開発前。今は公園に整備されています。

 Dsc03399  豊島橋  手つかずののどかな風景が残っていました。

 Dsc03409  このあたりはきれいに整備されています。

 Dsc03427  尾竹橋の近くには馬捨て場の跡と供養の塔があります。

海側から足立区を目指します。

 Dsc03005  築地本願寺      Dsc03027   Dsc03018 勝鬨橋

 Dsc03054  亀島川・南高橋。鉄骨むき出しのトラス橋。ライトアップが美しい。

 

 Dsc03073  中央大橋  

 Dsc03087 サギと永代橋         Dsc03103 好きな橋のひとつです。

 

 Dsc03124 Dsc03144  清洲橋   Dsc03160  新大橋

 Dsc03151  萬年橋 渋い!      Dsc03219 小松屋と柳橋

 Dsc03244 蔵前橋             Dsc03250 厩橋

 Dsc03266 駒形橋             Dsc03272 Dsc03288 吾妻橋

 

 Dsc03312 言問橋            Dsc03329 桜橋

 Dsc03355 白髭橋

14号線を歩く

 Dsc04389 両国 Dsc04402 錦糸町  Dsc04416 亀戸

 Dsc04454 小松川  Dsc04476 Dsc04492

 Dsc04508 一之江  Dsc04516 篠崎

 

 

2008年のまとめ 岩手・山形

盛岡市も古い建物と緑が調和した街で、バックの岩手山もとても美しいところで当時何度も行っているのですがほとんど写真を撮っていない・・・山形も同様でした。それでは数少ない写真を添付していきます。

 Dsc00011  盛岡駅  新幹線の駅の象徴ともいえる造り

 Dsc00350  Dsc00353  JRと三陸鉄道それぞれの久慈駅。

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「あまちゃん」で何度も登場した駅前デパート。 あまちゃんもあの震災もおこるはるか前。当時は昭和っぽいなあと何気なくカメラをむけたのだと思う。震災も乗り越えたが残念ながら解体されるそうです。

久慈も古い建物が多かったけど写真を撮ったのはこれくらい。三陸鉄道の写真すら撮っていなかった。

 Dsc00986  Dsc00985  北上駅。駅前は整備 されています。

 Dsc00989 Dsc01002 Dsc01006 少し歩くと昔ながらの風景がみれます。

 Dsc00995 市内の諏訪神社の石碑には文化15年の文字。

 Dsc01014 Dsc01022 北上といえば北上夜曲と展勝地。

 Dsc01016  Dsc01019

SLとラッセル車が保存されていました。春になれば桜が咲き誇ります。

 Dsc01028  みちのく民俗村もおすすめです。

山形県新庄市です。

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 Dsc00096_2 Dsc00097

駅前の急行食堂やおかしな方向を向いているあけぼの町飲食店街のアーケードなど当時は何気なく撮っていますが、今行ったら夢中でシャッターを押しているでしょう。

 Dsc00103 Dsc00104  冬の最上川も風情があります。

 Dsc01513 Dsc01515  同じ位置で初夏の気持ちいい頃の最上川。

 

 Dsc00118 Dsc00122  酒田市・山居倉庫。現役です。

 

 Dsc00130  Dsc00607  冬の月山と月山湖。

 Dsc00612 Dsc00615  最上川の上流、白鷹ヤナ公園のヤナ場

 Dsc00628  米沢。車できても必ず牛肉どまんなか弁当を買っていました。

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上杉神社。1年後に直江兼続、天地人の大河ドラマが 始まるためものすごいPRをしていたのを思い出します。

 Dsc00648  上杉伯爵邸・登録有形文化財。

 Dsc00653  旧米沢高等工業学校本館

 Dsc00656 Dsc00666 Dsc00663 大沼デパート。頑張ってほしいものです。

文化財から古めの建物までちょっと町を歩くだけで米沢も見どころたくさんの街でした。

 

2008年のまとめ 福島・宮城

2008年は東北6県をいろいろまわった年でした。

 Dsc00289  会津若松・鶴ヶ城   Dsc00306 磐梯山SAからの雪の磐梯山

 Dsc00312  いわき駅は旧駅舎が解体工事中でした。

 Dsc00314  ペデストリアンデッキも建設中。

 Dsc00685  Dsc00687  東北電力旧福島営業所

この当時はまだ現役で昭和初期の建物で文化財クラスにもかかわらず解体されてしまったことを最近知りました。 もっとちゃんとカメラに収めればよかった。

 Dsc00697  Dsc00708 Dsc00701 飯坂温泉

 Dsc00772 郡山・旧丸井は解体されることが決まったようです。

 Dsc00781  Dsc00779

旧ダイエー (大町センタービル)も別館は解体されるようです。

 Dsc00783  Dsc00776

アーケード。郡山にはじめて足を運んだ時は結構衝撃でした。

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 会津藩校日新館。このとき吹き抜けた風の感触が忘れられない。

 Dsc01223  三春ダム        Dsc01247  三春・滝桜

 Dsc01563  Dsc01574 Dsc01543_2 Dsc01544

大内宿・人がいなくなる夕方まで待ちましたが昼間は大変な混雑でした。

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蔵の街・喜多方。このころは藏にはあまり興味がなかったようで あまり写真は残っていませんでした。

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Dsc01690 Dsc01689 Dsc01698 Dsc01682

ここも忘れられない好きな場所です。日中線記念館。熱塩駅。

続いて宮城県。仙台に4年住んでいたこともありいつでも県内は廻れると後回しにしていたところ東京に戻ることになり、さらに東日本大震災。気仙沼などは一度も訪れることなく後悔しています。

 Dsc00850  Dsc00851 Dsc00910 白石は藏とうーめんの街。

 Dsc00921 Dsc00929  武家屋敷と白石城。片倉小十郎も人気。

 Dsc00899 Dsc00967 Dsc00966 大河原もナイスな建物が多い。

 Dsc01168  Dsc01193 Dsc01186 大河原はなんといっても一目千本桜。

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鳴子峡。紅葉の季節には絶景になります。

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そして鳴子温泉。実はここからここの温泉にはまってしまい しばらく街歩きをやめてしまいました。 そのうちに岩手・宮城内陸地震があり、ここも震源地に近かったことから次第に足も遠のくようになる一方で地震に強い興味を示すようになっていきます。今考えればもっと仙台にいるうちにあちこち廻ればよかった・・・

 

 

2008年のまとめ 青森・秋田

2008年の青森

 Dsc00014  青森駅                Dsc00005 青森ベイブリッジ

 Dsc00006  五所川原エルム          Dsc00009   冬の弘前城

 Dsc00360  取り壊しが決まった旧旭商会   Dsc00373  南部縦貫鉄道跡

 Dsc00366  Dsc00363  重要文化財新むつ旅館

 

 Dsc00392  黒石市 こみせ       

 Dsc00443  Dsc00451  津軽鉄道ストーブ列車

 

 Dsc00469  斜陽館              Dsc00529  五所川原・ 立佞武多館

 

 Dsc01460  Dsc01455  桜満開の弘前城

2008年の秋田

 

 Dsc00062  花火の街 大曲        Dsc00171  旧小坂鉱山事務所

 

 Dsc00175   現存する最古の芝居小屋康楽座

 

 Dsc00197  旧 小坂駅          Dsc00194 現役の映画館

小坂は いつかまた行きたい町です。

 

 Dsc00239  大館樹海ドーム     Dsc00248  比内鶏そば

 

 Dsc01037  横手やきそば      Dsc01051  能代・風の松原

 

 Dsc01090  小坂製錬小坂線廃止1か月後

 

 Dsc01349  桜の時期の角館武家屋敷  Dsc01312 桧木内川堤の桜並木

 

 Dsc01413  秋田久保田城

 

 

和田山 はまかぜ 姫路

宮津を特急文殊に乗って出発。

Dsc04022

  

  

 

 

そのまま乗っていれば夕方には新大阪へ着くのだが、なかなか関西にくることもないので、この機会に特急はまかぜに乗ってみたいと大きく寄り道。

北近畿ゾーン切符では和田山から姫路区間は対象外、ふつうにまっすぐ帰ればいいものを車内検札のたびにどこに行くのか聞かれるはめになった。

大阪からきた特急北近畿で和田山へ。乗って30分で下車。

Dsc04024

 

 

 

草地の向こうに赤レンガの機関庫が見える。そして給水等も。おそらく昔は何本も線路が走っていて、にぎやかだったのだろう。

線路をはずされて赤レンガだけが草地に浮いている。

相当古いものだと思われるが、文化財なのだろうか?どちらにしても残しておいてほしい情景だ。

Dsc04025 Dsc04026   

 

 

次のはまかぜが来るまで約1時間強。和田山を歩いてみることにした。

時折小雨がぱらつく。天気だけが理由ではないと思うが、人があまり歩いていない。車がたまにとおるくらいで、電車かディーゼルカーかは音だけでわからないが、踏切の音とガタンゴトンとレールを刻む音が聞こえるくらいだ。

目的地もなく駅周辺をぶらっとまわるが、立ち寄るような店もなく、古い公民館のようなものを見つけたくらいが唯一の発見か。

Dsc04028 Dsc04029_2 Dsc04033

 

 

 

 

まあ普通の町の駅前はこんなものだろう。駅前だけみてその町のすべてを悟ってはいけない。

とはいえ国道沿いまで足を延ばす時間もないので、再び駅へ。

そして本日最期の目的である「はまかぜ」が踏み切りの音とともにやってきた。

Dsc04034 Dsc04036

 

 

 

この国鉄型気動車もまもなく新型車両に置き換わるそうだ。

おそらくこのニュースを耳にすることがなければ、乗る機会はなかったと思う。

キハ181に乗るのは今回が初めてで、勝手なイメージで音がうるさく、油の匂いがして、揺れまくる。そう当時キハ80系だった高山本線の特急ひだで、子供のころ乗り物酔いで打ちのめされてから、車種が違うとはいえいい思い出のない車両だった。

ただなくなると聞いてリベンジといった大げさなものではないが、同じ国鉄型気動車ということであの記憶と決別する意味合いもあったのかもしれない。

颯爽と登場した「はまかぜ」。相変わらずディーゼルの音はうるさい。

ただ車内はそんなうるさいわけでもなく、揺れるわけでもなく、1時間の旅は車内メロディのすりきれたオルゴールと姫路城が車窓から見えますというアナウンスとともに終わりを告げた。

この列車は大阪までいくのだが、名残惜しいが新幹線をここからは使う。

Dsc04050 Dsc04053 Dsc04054

 

 

 

そして「はまかぜ」は爆音を轟かせて去っていった。

姫路でもちょっと時間があったので、姫路城だけさっと撮影。本当に入り口だけ。

駅前通りからずっと見えているのだが、なかなか近づかない。のぞみの出発まであと40分。これに乗り遅れたら午前様になってしまう。ということで姫路城入り口だけの滞在時間3分。こうして長い一日が終わった。

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和田山 はまかぜ 姫路

宮津を特急文殊に乗って出発。

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そのまま乗っていれば夕方には新大阪へ着くのだが、なかなか関西にくることもないので、この機会に特急はまかぜに乗ってみたいと大きく寄り道。

北近畿ゾーン切符では和田山から姫路区間は対象外、ふつうにまっすぐ帰ればいいものを車内検札のたびにどこに行くのか聞かれるはめになった。

大阪からきた特急北近畿で和田山へ。乗って30分で下車。

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草地の向こうに赤レンガの機関庫が見える。そして給水等も。おそらく昔は何本も線路が走っていて、にぎやかだったのだろう。

線路をはずされて赤レンガだけが草地に浮いている。

相当古いものだと思われるが、文化財なのだろうか?どちらにしても残しておいてほしい情景だ。

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次のはまかぜが来るまで約1時間強。和田山を歩いてみることにした。

時折小雨がぱらつく。天気だけが理由ではないと思うが、人があまり歩いていない。車がたまにとおるくらいで、電車かディーゼルカーかは音だけでわからないが、踏切の音とガタンゴトンとレールを刻む音が聞こえるくらいだ。

目的地もなく駅周辺をぶらっとまわるが、立ち寄るような店もなく、古い公民館のようなものを見つけたくらいが唯一の発見か。

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まあ普通の町の駅前はこんなものだろう。駅前だけみてその町のすべてを悟ってはいけない。

とはいえ国道沿いまで足を延ばす時間もないので、再び駅へ。

そして本日最期の目的である「はまかぜ」が踏み切りの音とともにやってきた。

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この国鉄型気動車もまもなく新型車両に置き換わるそうだ。

おそらくこのニュースを耳にすることがなければ、乗る機会はなかったと思う。

キハ181に乗るのは今回が初めてで、勝手なイメージで音がうるさく、油の匂いがして、揺れまくる。そう当時キハ80系だった高山本線の特急ひだで、子供のころ乗り物酔いで打ちのめされてから、車種が違うとはいえいい思い出のない車両だった。

ただなくなると聞いてリベンジといった大げさなものではないが、同じ国鉄型気動車ということであの記憶と決別する意味合いもあったのかもしれない。

颯爽と登場した「はまかぜ」。相変わらずディーゼルの音はうるさい。

ただ車内はそんなうるさいわけでもなく、揺れるわけでもなく、1時間の旅は車内メロディのすりきれたオルゴールと姫路城が車窓から見えますというアナウンスとともに終わりを告げた。

この列車は大阪までいくのだが、名残惜しいが新幹線をここからは使う。

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そして「はまかぜ」は爆音を轟かせて去っていった。

姫路でもちょっと時間があったので、姫路城だけさっと撮影。本当に入り口だけ。

駅前通りからずっと見えているのだが、なかなか近づかない。のぞみの出発まであと40分。これに乗り遅れたら午前様になってしまう。ということで姫路城入り口だけの滞在時間3分。こうして長い一日が終わった。

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宮津街歩き  海の城下町を歩く

伊根から再び天橋立に戻り、鉄道で宮津に着く。次の特急まで一時間。折角時間があるので観光協会によってみどころを聞く。

レンタサイクルを使って20分くらいのところの金引の滝というところをすすめられたが、午前中嫌というほど自転車に乗っていたので丁重にお断りをした。

まちなか散策マップというのをいただいて駅周辺を歩くことにした。

宮津市は江戸時代に細川藤孝、忠興が城を築いたのが始まりといわれてる。一度消失したものの京極高知により再建。以降天橋立に近いことから観光の町、そして西廻り航路の港町として栄えたとのこと。

名前だけは知っていたが、宮津といわれて出てくる代名詞が思いつかない。先入観がないだけに、何かを発見したときの楽しみにつながる。

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駅からまっすぐ伸びている駅前通りに沿って商店が並ぶ、典型的な地方都市といった感じだが、それが懐かしさすら覚える。

どこまで回れるかわからないので、最初のうちはちょっとしたものでも写真に収める。

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一色稲荷は丹後守護一色氏が細川忠興方に殺されたが、一色氏の怨霊に対し恐れをいだき、その鎮魂のためにつくられたといわれている。

大手川をわたると市役所がみえる。それにしても古い建物が目立つ。手前の銀行はなんでも現存する信用金庫の中では3番目にふるいものらしい。

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途中でこんなものを見つけた。一応天蓋がついているからアーケードといっていいのだろうか。

そうこうしているうちに駅前通りは急に細くなってしまい、マップにのっている今林家住宅を目指し左に曲がる。

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国の登録有形文化財で元縮麺問屋。

そこからもう少し進み桜山児童遊園のほうへ進むと木造の長屋があった。

当然普通に生活している人がいるので写真をとるべきか迷ったが、なんか惹かれるものがあったので載せてしまった。あと50年くらいこのままの姿だったらこういうのも文化財になったりするのだろうか。

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再び駅前通りである本町通りに戻り、先ほどとは反対側の西堀川通りを進むと木造3階建ての旅館が見えてきた。特に文化財とかではないようだが、歴史を感じる。

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この通りの一本裏側には300年の歴史を誇る醤油屋がある。

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さらに近くには旧三上家住宅という重要文化財で宮津を代表する商家がある。

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このへんはちょっと一本裏にはいっただけで、雰囲気ががらりとかわる。

生活感漂う小路である。

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ここから国道176号まででると潮の匂いがしてくる。宮津桟橋近くにある集積地や市民体育館など今風の建物の向かい側の建物に衝撃が走った。

昔の日本映画にでてきそうなこの佇まい、白黒の画面のなかにはいっても違和感が全くなさそうで、かつまわりの重要文化財級の建物より古臭さを感じてしまう。

というよりザ・昭和のバスのりばといったほうがいいかもしれない。

この乗合バスという表記がたまらなくいい。これで有線から演歌が流れていたらかなりヤバイ。なんか模型にしてもってかえりたいくらいの光景だった。

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木造の教会があった。教会というと白い建物という勝手なイメージをもっていただけにインパクトがあった。

ちなみに宮津にはカトリック宮津教会という、現存の木造教会では2番目に古い明治29年に建てられた教会があるのだが、見た目こちらのほうが古く感じてしまうのは気のせいだろうか。

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さあそろそろ駅に戻らなければ。一応宮津港にも寄ってみた。時間があれば海の幸をいただきたかったが。

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ゾーン切符をもっていたということもあって、途中下車して宮津の町を歩いてみたが、今までだったらせいぜい駅前の喫茶店でコーヒーでも飲んで時間を潰していただろう。

先にも書いたが宮津という町に先入観が全くない状態で、1時間歩いただけで充分中身の濃い時間をすごすことができた。人によって何もない古い町としか映らないかもしれないが、自分には壺にはまった街だった。

舟屋の町 京都・伊根②

  次の天橋立行きのバスが来るまで2時間。

今回は街歩きではなく、自転車を借りて伊根の町を回ってみることにした。

車1台通るのがやっとの狭い道を進む。ここはバスも走るため、対向車との行き違いをスムーズにするため、バスの前を先導車を走らせて対処している。

いよいよ伊根の入り口だ。

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街並みを抜けると坂道を駆け上がる。

古い家と家の間から紺碧の海が見える。

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伊根小学校を過ぎたあたりから、いままで横をすり抜けてきた街並みと伊根湾を見渡すことができる。やはり海越しにみないと舟屋はわからない。

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海は凪いで、波音すらあまり気にならない。たまに車が通る時とカモメが啼いているくらいで、あまりに平和すぎる光景だ。

ここでボーッと何時間も居たくなるほどだ。

漁港に立ち寄る。ここにきて海に照り返す日差しが眩しい。

魚を狙って鳶や烏が旋回している。

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再び道へ引き返す。まもなく正午。

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その中の一軒で舟屋を無料で公開してくれているところがあった。

中にいたお婆さんに許可を得て、見せてもらった。

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「どうぞ、ご自由に」特に説明があるわけでもなく、お婆さんも道の反対側へいってしまった。よく考えてみたら、突然よそ者が人の家に上がりこんで写真を撮っている訳である。

お金を取るわけでもなく、といって観光地化もしていない、普通に海側には洗濯物も干してあって、軒先には煮干が干してある。当たり前のことに気づいてしまったが、自分は観光でここを訪れているが、ここに住んでいる人は、いつもと変わらず、ここで生活しているのだ。

たまたま舟屋群という時代を超えて変わらず残った文化があるだけで、生活する場所と観光地というギャップを、町全体が何も変わらないことで、さりげなく埋めているような気がした。

今までいくつか宿場町や重要文化財や保存地区を訪れているが、たまに観光地化しすぎてがっかりすることがある。

また何年かあとに訪れてみたい場所だ。これからもこの佇まいは変わってほしくないと思うのはよそ者の勝手な感想だろうか。

それほどまで、このさりげない光景が気に入ってしまった。

もうすぐバスがやってくる。去りがたいが、もう一度伊根の街並み全体を目に焼き付けるため、高台にある舟屋の里公園にいくことにした。

死ぬかと思った。

下から見上げてなんとかいけるだろうと思った坂道は、自転車で駆け上がるにはあまりにも自分の体力を超えていた。

それでもここまで来たからにはと、太ももがつりそうになりながら、息も絶え絶えに道の駅にたどり着く。だいたいこんなところに自転車でくるやつなどいない。

哀れみに近い視線を浴びてしまった・・・・

それでもこの美しい景色を目に焼き付けてから、風を切って坂道を駆け下りた。

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