2014年1月16日から31日まで山手線で宝塚歌劇団創立100周年を記念したラッピングの車両が走りました。
偶然乗り合わせたのでちょっと撮ってみました。
品川駅にて
車内は時代順にポスター調の広告で宝塚の歴史が追えるようになっていました。正直宝塚の世界はよくわかりませんが、それでも興味をひきます。
おまけ。期間中結構な確率で出くわしたみどりの山手線。残念ながら2013年12月で終了してしまったのですが、緑をブランドイメージとした企業や商品が期間限定でこの車両とタイアップしました。
やはり一番反響があったのはリラックマとのタイアップでしょうか。写真ないけど。
また何年か前にあった茶色の明治とタイアップみたいなものも復活してほしいですね。あとは中央線や京浜東北線の同じような企画。オレンジ色をコーポレートカラーしている会社は?とか勝手に想像してみるのも楽しいかも。
品川駅にて。
東海道新幹線同様2014年9月に50周年をむかえる東京モノレールが1月19日ヒストリートレインと称してデビュー当時の塗装から現在の塗装のものまで順番に走らせるパレードを行いました。
午後の走行を大井競馬場前駅で待ち構えましたがあまり人は多くなく、ぎりぎりの時間になってから撮影ポイントに5~6人が集まったくらいでした。
14時前最初の一番手である開業時の塗装である1019編成が浜松町へ向かいます。
そして次々と浜松町にむけて出発していきます。
続いて1969年から施された塗装で個人的には一番馴染みがある500形をイメージした1049編成がこの日から走り始めました。
残念ながらここでほとんどの人が帰ってしまったのですがこのあともパレードは続きます。
2000年にリニューアルした時の塗装。1001-1006編成。
1997年から走り始めた2000形。2041編成。
そのほかの車両もおまけで。ポケモンラッピングはこの日は車両基地でお休みでした。
昭和町に移動しました。ここは車両基地があります。ここにきたのは5年ぶりくらいでしょうか。
ここは待避線用の2面ホームがあります。ポイントの動きもよくみえます。
50周年をむかえこの夏にも1000形に置き換わる10000形も登場しバリエーションが増える東京モノレールに注目する一方でJRも羽田新線構想がでており今後も目が離せません。
来春、東急東横線とメトロ副都心線が直通運転することに伴い、現在の東横線渋谷駅は地下に移動し跡地には商業ビルが建つことが発表されましたが、12月6日で直通運転開始までちょうどあと100日になりました。
ということは今の渋谷駅もあと99日で見納めということになります。
ということで名残惜しくなるまえに写真に残しておこうと思います。
地下は工事中。副都心線の工事も含めると渋谷はずっと工事中のイメージ。
いかにも私鉄のターミナルって感じで好きだったんだけどなあ。
学校へ、仕事へ、そして家へ。終着駅であり始発駅でもあった。
1、2番線
どうしても座りたいときは結構歩かなければならない。
普段気にも留めないところもあらためて見てみると屋根がアーティスティックだったりすることに気付く。あと99日。目に焼き付けておこう。
今更ながら11月4日に都営フェスタ2012in三田線にも参加してきたのでその模様を簡単にレポート。
この手のイベントは私の何10倍も詳しいつわもの達が詳しく早くレポートしていることや、写真がどれも同じものになってしまうため、わざわざブログに載せる必要があるのか迷ってしまうのだが、やっぱり折角いってきたのだからね。
出だしの混乱を避けて11時すぎに高島平に到着。そこから5分弱歩くわけだが、すでに帰路につく家族連れやグッズを手にした鉄道ファンも多くすれ違う。
入口にはいると右手に東急の5080系が目に入る。
メインはヘッドマーク付きの6300形。しかし東急の車両に囲まれているので東急のイベントかと思ってしまう。ちなみに急行日比谷行。
工場内も公開。
このほか都営バスや消防車の展示、グッズ、部品の販売も実施。
この日は都営のフリー切符を使って三田、笹塚で車両コレクション。
185系湘南色の隣には旧型客車が3両、この車両も休憩用として開放されていました。
この客車は群馬県内でSLやELレトロ号などで使われているものをこの日のためにもってきたようです。
このオハ47の前の●印は碓氷峠でEF63と協調運転できることを示すものだそうです。
荷物客車は途中で扉をあけてくれました。
テールマークの実演 15~30分おきにかえていたみたいです。
そして庫内では今年もE655なごみが展示。連結器収納の実演もおこなわれました。
屋内でなおかつお召列車にも使われるため漆色の車体が反射しまくって、わかりにくい感じになってしまいました。
今年のヘッドマーク付の機関車です。EF510-509,EF81-81,EF-65-1115,DD51-842でヘッドマークは上野側-赤羽側で以下のとおり EF510(北斗星-カシオペア)EF81(ゆうづる-はくつる)EF65(さくら-出雲)DD51(カシオペア-北斗星)
アップで。
2012年11月10日快晴、尾久車両センターで開催されたふれあい鉄道フェスティバルに行ってきました。
尾久駅から地下通路をとおって会場にはいるとまず出迎えてくれるのが「リゾートあすなろ」。
この車両は2010年東北新幹線新青森開業にあわせて登場した車両で青森県を中心に走っています。
カラーリングは夏祭りの熱気を表す赤と下北半島の菜の花の黄、そして豊かな森を表す緑を配し青森県の特徴を表しています。
残念ながら車内の一般公開はありませんが、外装同様座席もカラフルです。
その後ろには185系湘南色の特急列車が待ち構えています。あまぎ色も一緒に並んでいたら涙ものだったんですけどね。
踊り子の登場から30年、いまだに国鉄型車両は頑張っています。静かな車両が増えた今、モーター音フル回転のこの車両が愛しくさえ思えます。
80系の模した車両で前面は違和感ありありなのだが、こうやってみると窓が開くことができるからか、違和感がない。
この車両は休憩用として車内も開放していました。
会場内には駅弁も売られており、車内で食べることができます。オルゴールとともに車内放送が流れ、車内の案内やアイスなどの車内販売など凝っていました。
昼どきとあってほとんど席は埋まっていましたが運よくグリーン車の一席が空いていました。座り心地は・・・あまり良くはなかったですね。
尾久の車両センターといえば上野発着のブルートレインでしたが、今では北斗星とあけぼのだけになってしまいました。
14系の方向幕は2010年で姿を消した「北陸」でした。
その奥には懐かしい車両が、というより尾久で見かけるので気にはしていた「ゆとり」(元サロンエクスプレス東京」。だいぶ色あせてしまっているが、ジョイフルトレインの代表格なだけに大事にしてほしいところ。
高速軌道試験車マヤ34です。すでにその役目を終え痛みが激しくなっています。これを展示しようとした勇気を買います。
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