西日本縦断・鉄と城の旅・4日目⑨~山口・広島鉄道コレクション①
久しぶりに鉄道ものです。今回は下関から広島までで出会った車両を載せていきます。
JR西日本広島管内はまだまだ古い車両が多く、國鉄広島管理局と揶揄されているほど国鉄型車両のオンパレードです。ただようやくここにきてJR西日本の年間計画の中に新保安システム導入にあわせ国鉄車両の置き換えを順次始めると発表したことから、いよいよ広島も平成時代に突入したといっていいでしょう。
まずは山口県下関駅から。
幡生駅にて。117系。JR東海管内からは撤退しましたがこちらではまだまだ健在。117系の濃黄色は結構見かけました。
このあと小野田駅にて小野田線のクモハ123と離合。停車時間が短く写真を撮ることはできませんでした。辰野支線からも姿を消してしまったので1本遅らせてでも撮るべきだった・・
新山口駅にて。山口線キハ47首都圏色とキハ40広島色
翌朝。岩国駅徳山へむかう岩徳線キハ40広島色と首都圏色。
今日はこの車両に乗り込みます。115系3000番台濃黄色N編成。
広島駅にて。ようやく瀬戸内色と出会えました。今はもう塗り替えられているみたいですね。
芸備線キハ47-100と1102
2012年に色が変わりました。
西条駅にて。瀬野八を越えて貨物がやってきました。
EF67は瀬野八越えの補機として作られた機関車です。
三原駅までやってきました。岡山支社の車両K編成です。岡山が近くになるにつれて更新車ばかりになってきます。そして方向幕がLED。最先端の匂いがします。
今度は広島支社のO編成。平清盛HM付き。
尾道にていい撮影ポイントがあったのでちょっと撮ってみました。EF210-116号機です。
今回は国鉄編をお送りしました。次回は民鉄・3セク編です。
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