道央鉄道たび 三笠鉄道村幌内ゾーン④その他の車両編
長々と紹介してきた三笠鉄道村も今回が最後です。
まずは現在食堂として活用しているキシ80 31
続いて貨物編。
もともとはセキ3000を高速化できるように改良したのがセキ6000なのですが、北海道はすべて置き換えることなく3000と6000の混合の編成でした。ゆえに6000にあわせたスピードを出してしまうと脱線してしまう背景からセキの前に□マークをつけ、さらに道外禁止の表示があります。
列車が脱線した時の救援用車両で2001年にすべてなくなりました。これまで多くの事故をニュース映像などでみましたが、あまり記憶がありません。むしろ普通のクレーン車で引き揚げていたような。
客車編
ここのほか4か所で保存されています。
リニア鉄道館 スニ30 95 昭和36年に救援車に改造スエ30に。
戻ります。
電気機関車編
以上4回にわたってお送りしてまいりました。
北海道を離れます。
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